2012年 08月 16日
coffee考察とお気に入りのpanino |
普段は毎日コーヒーを飲まないので
コーヒードリンカーとは言えないが、それでも
居心地の良いカフェで1人、また友達と過ごす時間
が好きだ。
コーヒーは量を飲まない分、味は自分なりに
カフェで細かくチェックしてしまう。
コーヒーは生活の中でソーシャルライフに不可欠
な位置づけであろうか。
日本に帰国した際、おいしいコーヒーがなかった。
(あるとは思うが、1ブロック歩けば美味しいコーヒーが
飲めるシドニーの環境はなかった。)
世界中のものが集まり、手に入れられるマテリアリスティック
な大都市、東京を歩いていても不思議だった。
ああシドニーのカフェに行きたいと素直に感じた。
日本はいわゆるブレンド、アメリカン的コーヒー文化が中心で
ストロングなイタリアンコーヒーを手軽に飲める場所が
ないのである。あってもそういった飲み物はもの凄く高いなあと感じた。
シドニーのカフェシーン、いたるところにカフェがあり
とても生活に密着している。
日本では、オーストラリではまずくて誰も行かない凋落
してしまった (他のカフェがレベルが高いので)
スターバックスが未だにファッショナブルなミーティング
プレイスになっている国だから、仕方がないのか。
オーストラリアはイタリア移民のお陰で、すごく古くから
イタリアンスタイルのコーヒーが浸透したせいか、
レベルがものすごく高い。
あとなんといっても1年中外にテーブルがある、カフェカルチャー
で、どこ歩いても道ばたにカフェがある。
日本行って思ったのはコーヒーがまずい、この国はカフェカルチャー
がないなだった。あるんだろうけど根付いていない。
取って付けたような商業ベースのカフェもどきに感じてしまった
のは僕だけだろうか。
なので日本から戻ったら、おいしいイタリアンコーヒー
を求めてディープ場所まで行ってしまった。(笑)
イタリア語しか聞こえてこないような移民のおっさん
しかいないカフェにて
ここもイタリア人が多い、郊外の庶民的なカフェ
(最近この場末感の方が気に入っている)
コーヒーではないが、最近見つけたおいしいパンでコーヒーに合う
パニーノのランチを作った。
しかしこのパニーノのパンうますぎる!
フィリングは典型的なハムmortadellaとトマト、きゅうりで。
いかにもイタリアの労働者階級のお弁当のような内容だ。(笑)
これがシンプルで実にうまい。
日本のようにどのサンドイッチにもマヨネーズべたべたには
ちょい参った。
白いのは イタリアチーズ専門の工場で入手した
Bafala di Mozzarella (水牛のモッツアレラチーズ)。
そしてサンペルグリーノのリモナタ。小さな瓶も可愛いくて絵になる。
さすがイタリアだ。
コーヒードリンカーとは言えないが、それでも
居心地の良いカフェで1人、また友達と過ごす時間
が好きだ。
コーヒーは量を飲まない分、味は自分なりに
カフェで細かくチェックしてしまう。
コーヒーは生活の中でソーシャルライフに不可欠
な位置づけであろうか。
日本に帰国した際、おいしいコーヒーがなかった。
(あるとは思うが、1ブロック歩けば美味しいコーヒーが
飲めるシドニーの環境はなかった。)
世界中のものが集まり、手に入れられるマテリアリスティック
な大都市、東京を歩いていても不思議だった。
ああシドニーのカフェに行きたいと素直に感じた。
日本はいわゆるブレンド、アメリカン的コーヒー文化が中心で
ストロングなイタリアンコーヒーを手軽に飲める場所が
ないのである。あってもそういった飲み物はもの凄く高いなあと感じた。
シドニーのカフェシーン、いたるところにカフェがあり
とても生活に密着している。
日本では、オーストラリではまずくて誰も行かない凋落
してしまった (他のカフェがレベルが高いので)
スターバックスが未だにファッショナブルなミーティング
プレイスになっている国だから、仕方がないのか。
オーストラリアはイタリア移民のお陰で、すごく古くから
イタリアンスタイルのコーヒーが浸透したせいか、
レベルがものすごく高い。
あとなんといっても1年中外にテーブルがある、カフェカルチャー
で、どこ歩いても道ばたにカフェがある。
日本行って思ったのはコーヒーがまずい、この国はカフェカルチャー
がないなだった。あるんだろうけど根付いていない。
取って付けたような商業ベースのカフェもどきに感じてしまった
のは僕だけだろうか。
なので日本から戻ったら、おいしいイタリアンコーヒー
を求めてディープ場所まで行ってしまった。(笑)
イタリア語しか聞こえてこないような移民のおっさん
しかいないカフェにて
ここもイタリア人が多い、郊外の庶民的なカフェ
(最近この場末感の方が気に入っている)
コーヒーではないが、最近見つけたおいしいパンでコーヒーに合う
パニーノのランチを作った。
しかしこのパニーノのパンうますぎる!
フィリングは典型的なハムmortadellaとトマト、きゅうりで。
いかにもイタリアの労働者階級のお弁当のような内容だ。(笑)
これがシンプルで実にうまい。
日本のようにどのサンドイッチにもマヨネーズべたべたには
ちょい参った。
白いのは イタリアチーズ専門の工場で入手した
Bafala di Mozzarella (水牛のモッツアレラチーズ)。
そしてサンペルグリーノのリモナタ。小さな瓶も可愛いくて絵になる。
さすがイタリアだ。
by sayasayan1
| 2012-08-16 10:27
| 諸々